あなたの残業と浪費を増やす「パーキンソンの法則」

こんにちは。youです。

 

早速ですが質問です。こんな経験したことはありませんか。

  • 長期休みの宿題が終わるのは提出日前夜になる
  • 会議の時間を2時間に設定したから時間いっぱいまで会議を続ける
  • もっと早くできたはずなのにプレゼンや授業の準備が直前までかかる
  • お金がないならないなりの生活ができるのに、給料が入るとほとんど使ってしまう

 

全て僕の体験なんですけどね。

でも結構似たような体験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。

 

これは全て、パーキンソンの法則によるものです。

パーキンソンの法則というものがある、と知るだけでもあなたの人生から無駄が減ります。

 

パーキンソンの法則とは

パーキンソンの法則は、以下の2つの法則で成り立っています。

 

ラベル名

第1法則:仕事の量は、完成のために与えられた時間を満たすまで膨張する

第2法則:支出の額は、収入の額に達するまで膨張する

 

簡単に言うと、

枠を決めると、それいっぱいまで膨れる

という法則です。

 

仕事の量は、完成のために与えられた時間を満たすまで膨張する

この第1法則「仕事の量は、完成のために与えられた時間を満たすまで膨張する」は本当に大事。

教師に限らず、全ての人に知っていて欲しいし、できれば早いうちから子供にも教えてあげたい法則です。

 

本来ならもっと早く終わる作業であっても、

期限が設けられると、ギリギリまで仕事の量が膨らんでいきます。

 

例えばプレゼンの資料作り。

3日後のプレゼンの資料作りに取りかかるとすると、1日目で大枠はできていたとしても

アニメーションや文字のフォントに凝ってしまって結局完成は3日後になる、なんていうことがあります。

「3日後」という締め切りに合わせて、自分で仕事を増やし続けてしまうんです。

 

また、本来なら30分で終わる会議も、

1時間の時間を設定されると1時間丸々使ってしまうこともあります。

30分だけの仕事を自分たちで生み出してしまっているんです。

 

僕は1時間の会議を依頼されたら内容次第で

「その日は30分しか時間取れないので30分でお願いします」

と短縮の提案をしますし、結局30分で終わります。

 

恐れずに妥協しましょう

 

学生時代の教育実習の時、本当にこれが大事だなと思ったことが、

納得できる妥協点をいかに探すかということでした。

 

「教育実習は睡眠時間が3、4時間」とか「授業準備に追われて休日がない」とか

言われていましたし、実際僕の周りもみんなそんな感じ。

睡眠を削って授業準備をしていました。

 

一方僕は、全くそんなことはありませんでした。全く。

毎日7時間睡眠でしたし、ドラマも欠かさず見ていました。

休日はドライブにも行けました。

 

 

当時はパーキンソンの法則なんて知らなかったのですが、

今思えば周りの友人達は、パーキンソンの法則の罠にかかってしまっていたのです

 

「明日の授業まではたっぷり準備の時間がある」

と思っていた友人達は、

大枠の授業案ができたら今度はピクチャーカードやプリント作成に取り掛かり、

パワーポイントの細かい修正を行って、活動の説明を書きだしてみては口に出し、

うまい言い回しをああでもないこうでもない言いながら考えます。

それで結局自分で生み出した仕事に追われ、十分な睡眠をとることができないまま授業当日を迎える。

 

 

僕が意識していたのは本当に一つだけ。

「8時には家に帰る」

これだけ。

でも、これだけなのですが効果は抜群でした

 

リミットを決めていたからこそ、妥協することの必要性を感じられたし、

大事なことから先に優先順位をつけて作業をすることができました。

何より、無駄な仕事を生み出さなかったというのがメリットでした。今思えば。

 

友人達の方がクオリティーにこだわったように思えますが、

実際、授業の良し悪しにそこまで細かいところは関係ないですからね。

 

パーキンソンの法則を克服し無駄な時間を減らすには、

  1. 締め切りを設ける
  2. 妥協点を見つける

ことが重要です。

締め切りを早めに設けるだけで、全然違いますよ。

 

というか、無意識にやっていることもありますよね。

「今日は飲み会だから早めに終わらすぞ」っていう日って、

だいたい飲み会までにはあらかた業務は片付いてたりします。

じゃあいつもできるじゃんって思ったりね。

 

支出の額は、収入の額に達するまで膨張する

パーキンソンの法則のもう1つ大事な法則は、「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」というもの。

本質は第一法則と同じです。

要は、お金はあるだけ使ってしまいますよっていう法則。

 

これは僕は結構思い当たりますね、、、

 

例えば通常1か月のうち自由に使えるお金が10万円だとして、

実は5万円でもなんとかなったりするんですが、10万円あれば10万円使ってしまうなんてこと、かなりあります。

 

毎月給料日前にきれいに使い切るという人も周りには結構います。

思い当たる方、いませんかね。

 

これも、枠を決めるといっぱいになるまで膨れるというパーキンソンの法則によるものです。

 

残った分を貯金という考えは捨てる

よく言われますが、給料を使って残った分を貯金するという考えは捨てましょう。

残らない確率の方が高いですからね。

給料の数%は、前もって自動的に財形貯蓄や投資信託に回す仕組みを作っておきましょう。

天引きや、自動積立の仕組みを作っておきましょう。

そして、残った分でやりくりするように。

(外部サイト)給料の何%を貯蓄にまわせばいい?

 

オススメは投資信託と仮想通貨の積み立てです。

※改めて記事書きますね!

 

まとめ

 

時間とお金の無駄遣いの原因になる、パーキンソンの法則。

ポイントは枠を決めると、仕事も支出もそこまで膨らむということ。

まずはそんな法則があることを知っておいてくださいね。

そして、上手に仕事の締め切りや、使えるお金の限度を決めていきましょう!

 

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