授業に参加している感を演出する

こんにちは。youです。

 

「生徒や参加者を置いてけぼりにしてしまう授業が多すぎる」

 

そんなことを思っています。

 

授業やプレゼンで、生徒や参加者のモチベーションを高め、

置いてかれる生徒をなくすために、

この原則を覚えていて欲しいと思います。

 

私も参加している感

 

を持たせるということです。

傍観者でなく、

主体的に、能動的に、授業やプレゼンに参加してもらう。

 

私がいないと授業進んでいかない

 

私も授業の一部だ

 

そんな風に生徒全員に、授業に参加している実感や

自分も授業を作り上げていく実感を持ってもらうことが本当に大事。

 

ただ座っているだけでいいとか、

自分は何もしなくても勝手に授業は進んでいくとか、

先生が話していることをただ聞いていればいいとか、

そんな風に思われたら即、あなたの負けです。

 

今回は「授業に参加している感」の演出の重要性についてです。

 

授業に参加している感とは

 

「授業に参加している感」が何かを考えるにあたって、

まずは「授業に参加している感」ゼロの

つまらない授業のことを考えてみます。

 

つまらない授業とは

 

学生時代を思い出すと、本当につまらない授業が多かった。

社会人になった今でも、本当につまらないプレゼンをする人が

多くて、日々憤りを感じています。

自己満足の極み。

(思い出していたら少し感情的になってしまって

キーボードを叩く強さで机のマグカップが揺れています)

 

僕が大学までで受けたつまらない授業や

プレゼンは以下のような特徴がありました。

怒りが沸々と込み上げてきませんか。

 

  • 一方的に話すだけ
  • 難しいことを難しい言葉のまま話すからついていけない
  • 興味を引く工夫をしない
  • 自分が話したいことだけ話す
  • 特定の人の理解スピードに合わせるからおいてかれる
  • etc

 

 

生徒が「授業に参加してる感」ありますかね。

 

自分が話したいことを話す。

自分が教えたいことを話す。

自分が教えたいペースで教える。

 

それって本当に自己満足。

というか、それで満足感じているようならその時点で

まずいですけど。

 

結局、つまらない授業には、

目の前の生徒を巻き込むっていう視点が抜けてしまっています。

自分だけ進んでいって、生徒が取り残されてしまう。

 

そんな授業は絶対にやらないでください。

 

 

授業に参加している感をつくる2つの要素

 

僕は、「授業に参加している感」を出すために、

2つの要素が重要だと思っています。

 

 

その前に、

あなたが授業を受けていた立場の頃を思い出し、

どんな時に「授業に参加している感」があったか

一言考えてみてください。

(例:自分の発言が褒められたとき、グループで話しあって作業をしたとき)

 

 

質問

 

 

 

 

回答していただいた方はもうお気づきかもしれませんが、

この仕組みが1つ目の要素です。

①考える機会を与えること

 

一度立ち止まって考えて、

それを自分の言葉にしてもらう。

それだけで、授業に参加している実感は出ます。

 

それまでコミュニケーションは一方向(僕⇒あなた)

だったのに、一度立ち止まって考えてもらうことで

コミュニケーションは双方向(僕⇔あなた)に。

 

授業における、質問とか発問っていうのはそういうこと。

 

全体に問いかけるでもいいし、

個人に問いかけるでもいいし、

ペアやグループで考えてもらうでもいいです。

 

もしかしたら受動的だった授業を

能動的に変えること。

 

もしかしたら他人事で聞いていた話を

「自分ごと」にするための仕掛けを散りばめておくこと。

 

②視線で巻き込む

抜けがちなのが視線の配り方。

同じところばかり見て話してしまっていませんかね。

 

見られていないと、置いてかれているように感じてしまいます。

 

私に向かって話してる

 

私を気にしてくれている

 

そう思ってもらう必要があります。

視線のポイントは3つ。

(視線についてはかなり大事なので別の記事で詳しく書きたいですね)

 

活動が切り替わる時に素早く「Z」を意識

教師の説明からワークに変わる時、

考える時間から聞く時間に変わる時、

そんな風に活動が切り替わる時が一番、

置いてかれる人を作りやすいです。

 

そこで一旦全体を見渡してあげる。

それだけで気にしているというメッセージを与えられるし、

あなた自身も生徒の準備ができているか確認できます。

「あの子まだ教科書開いていないな」とか。

 

その時は、視線で「Z」を書くように、生徒全体を見てあげるのがおすすめです。

左奥、右奥、左手前、右手前って。

 

活動が変わる時は必ず「Z」を意識して視線を配ってくださいね。

 

見るのは常に1人

 

あなたが話す時、視線は誰に向けていますか。

 

意識して欲しいのは、「ぼやっと全体を見ない」ということ。

 

「え、全体を見て話した方がいいんじゃないの?」

 

と思われた方もいるかもしれません。

 

全体を見るっていうのは間違いではないです。

ただ、全体の空間をなんとなく見るのではなくて、

 

「1人と目を合わせる」の積み重ね

 

を結果的に「全体を見る」につなげていくということです。

 

1文につき1人と目を合わせる、

1文1人の原則を意識してみてください。

 

発言者と自分の距離を取る

 

これはできない人本当に多いです。

それだけに、これができればそれだけで人と違ったふるまいができます。

 

発言者と自分との間に、可能な限りたくさんの人を入れましょう。

 

例えば最前列の窓側の生徒が発言している時。

視線はもちろんその生徒。

 

その時に、あなたがその生徒の近くに立っていたら、

発言している生徒とは反対側の、

一番廊下側に座っている生徒は「授業に参加している感」あるかってことですよ。

 

あなたは窓側に立つのではなく、むしろ一番離れた廊下側に立つ。

あなたと発言者の間に、できるだけたくさんの人を置く。

あなたの視線は発言者に向いているとしても、

視界の中にはできるだけたくさんの人を入れておきましょう。

 

それが、発言者以外にも「授業に参加してる感」を与えることにつながります。

 

3つめの要素、4つめの要素も思いついてしまったので、改めて更新しますね!

 

 

教育カテゴリの他のブログもためになるのでのぞいてみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

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