こんにちは。youです。ご無沙汰しています。

半年近くも記事を更新しないでいてしまいました。

記事の書き方を忘れてしまっているかもしれませんが、徐々にまた記事を書いていこうと思います。

 

 

この半年であった大きなことと言えば、転職をしたことです。

正確に言えば、転職を決めたことです。9月から新しい会社で働き始めます。

8月は有給消化と充電期間。

勉強と自分のスキルの棚卸に充てたいと思います。

 

さて、今回はせっかくですので僕が転職を決める際に考えたことを書いていきたいと思います。

働き方に迷っている方や今のままでいいのか悩んでいる方には、何かしらのヒントになれば幸いです。

 

やっぱり何事も続けないと忘れるな。。。

目次はどう入れるんだったか。

こうでしょうか。

 

僕の経歴

僕は、大学院を修了し英語の中高教員免許を取得してからは、英語教育系の会社で働いていました。

名前は出しませんが、日本で知らない人はおそらくいないような所です。

英語教育を学生の頃からずっとやってきたこともあり、

英語教育界の中では、教師にならないのであれば至極まっとうな方向に進んだと思います。

 

営業を経てオペレーションへ

営業時代

入社してから3年間は営業の部署で働きました。

営業の流れは、まず自治体や先生に話を聞きに行き、課題をヒアリングします。

そして課題を解決するために自社のサービスを提案したり、

時には自社以外のサービスを提供したりしてお客さんとの関係構築をします。

 

営業は、目標を立てそのためのプロセスを自分で設計していくため、

学生時代にTOEICや英検の目標のために学習方法を自分で考えていくことに慣れていた僕にとっては

非常に合っていると感じました。

目標達成のために仮説を立て、何度もPDCAを回していくような過程もすごく好きでした。

また、教師を目指していたこともありプレゼンも得意だったため、プレゼンをする機会が多かったのもよかったですね。

 

オペレーションへ

営業職を経験した後には、どちらかというと内勤中心のオペレーションの部署に異動しました。

 

営業が「攻め」だとすると「守り」の部署。

会社のサービスを成り立たせるために、裏方の業務をミスなく行うための部署です。

お客さんと会う機会も減り、自分の強みを活かす機会も減りました。

 

転職を考えたきっかけ

強みを活かせていない

オペレーションの部署で働いて1年が経つ頃から、頭の中に浮かんでくる疑問がありました。

自分の強みを活かせているのか

 

正直その時の業務は、誰がやっても同じ結果にしかならないように思えました。

もちろん人によって効率よくやるとか業務フローの無駄を改善するとか、自分の色を出すことはできます。

しかし、当時の僕には、その業務をやるのがどうしても自分でなければいけない明確な理由が見出せませんでした。

 

同時に、僕が強みと思っていたことがほとんど活かせず、

自分の強みがどんどん衰退していってしまっているように感じてしまいました。

学生時代から人生をかけて伸ばしてきたスキルには誇りと自負がありました。

例えば英語力や、結果にコミットする力や、プレゼン力。

 

何百、何千時間もかけて伸ばしてきたスキルは、ほとんど使われることもなく

枯れていってしまうように感じました。

 

学生の頃のSNS

また、上記のようなスキルを必死で高めようともがいていた頃のSNSも背中を押してくれました。

当時、英語の勉強のことや将来やりたいことを、青臭いながらもSNSに綴っていたことがありました。

 

何年も経ってから改めて見返してみると本当に恥ずかしくなってしまいましたが、

同時に過去の自分が持っていた熱量と今の自分の熱量を比べてしまうと

涙が出てきそうになるくらい、今の自分は本当に情けないと感じてしまいました。

そしてそんな青臭くて生意気なSNSの投稿には、たくさんの友人達からの応援コメントもありました。

 

過去、がむしゃらに頑張っていた自分がいたこと。

頑張ってい自分を応援してくれていた人達がたくさんいたこと。

 

そんな過去の自分や過去僕を応援してくれていた人が

今の自分を見たらどんな顔をするだろうと想像すると、

くすぶっている場合じゃないと強く感じました。

 

転職を考える時に大事にしたこと

そしてついに転職に向け動き出しました。

転職を考える時に大事にしたことはこの3点です。

  1. 自分のミッション
  2. 自分の現在地
  3. 待遇

 

自分のミッションとは?

まず自分自身に問うたのは、「自分の人生のミッションとは何か」です。

 

自分の人生の中で、自分がなすべきこと。

自分がどうしても達成したいこと。

自分がどうしても解決したい問題。

 

自分にできるかどうかなんていうのは一旦置いておいて、

今もし自分に十分なお金と時間があったら達成したいことを考えました。

好きなことを書き出し、今まで自分が感謝されたことを書き出し、

夢中になれることを書きだしました。

 

青臭いとか思われても、周りの目なんて気にしてられないなと思いました。

人に言って自分が恥ずかしくならないようなミッションは、

きれいにまとまりすぎて結局退屈なものだとも思いましたし。

 

そうやって考えたのが、

日本の教育をもっと良くしたいということでした。

 

やっぱりここに落ち着きました。

何十年後かに人生を振り返った時に、日本の教育に自分の存在が必要だったと思いたい。

 

学校から教育を変えることももちろん必要だと思いますが、

ビジネスの切り口からも、というか社会全体のいろんな分野の人が協力し合って

日本の教育をもっと良く変えていけたらいいなあと思っています。

 

教育をより良くするという自分のミッションを達成できる仕事は何か

という観点で転職活動を始めました。

 

自分の現在地は?

ミッションはいわば自分が進むべき方向、人生の目的です。

RPGで言えば、魔王を倒して平和な世の中を取り戻すこと。

 

では、魔王を倒すために今自分はどの位置にいて(どの街まできていて)、

どんな強みを持っていて(どんな武器・仲間・スキルを持っていて)、

どんなことが不足しているか(どんな武器・仲間・スキルが足りないか)ということを考えます。

 

僕の転職活動においても、「日本の教育を良くする」を達成するためにまずは自分が今いる位置、

強み、弱点を書き出していきました。

 

強み・弱みを知るためにミッションをかみ砕く

強み、弱点を考える際に大事なことは、「ミッションをもっとわかりやすくかみ砕く」ことでした。

ミッションをもっと具体的にしていくということです。

なぜミッションを具体的にしていくことが重要だと思ったかというと、

ミッションが具体的でなければ強みも弱点も発見できないからです。

 

 

例えば、魔王には炎の魔法が効かないとしたら、

いくら強力な炎魔法が使えたとしてもそれは強みとは言えないでしょう。

 

また、これまでは風魔法を覚えていなくても敵を倒せていたため

風魔法が使えないことが自分の弱点とは思っていなかったとしても、

魔王には風魔法しか効かないということがわかれば、

風魔法を覚えていないことが途端に自分の弱点になります。

 

つまり、敵(ミッション)の特徴をしっかりとらえてこそ、今の自分でも戦える強みや

これから身に着けていかなければならないスキルが見えてきます。

 

僕は、「教育を良くする」というミッションをもっと具体的にし、

「教員が自分自身の強みやスキルを活かしながら、いきいきと働けるような教育環境をつくる」

のようなミッションとして設定しました。

 

アプローチを複数考える

ミッションを設定し直した後は、アプローチを複数考えます。

魔王の城に行って魔王を倒す方法ですね。

最終的に魔王の城に着いて、魔王を倒せれば過程は別にどんなものでもいいと思います。

 

「教員が自分自身の強みやスキルを活かしながら、いきいきと働けるような教育環境をつくる」

を達成したいのであれば、

「大学で教師教育の授業を持つ」でも

「教師の雑務を減らす商品を持っている会社に入る」でも

「教師のキャリアカウンセラー業を立ち上げる」でも

達成するための選択肢は無数にあります。

 

また、今回の転職が直接的にミッションを達成していなくてもいいわけです。

今回の転職はこのスキルを付けるための転職、という位置づけでもいいのです。

RPGにも仲間集めのためのダンジョン、お金稼ぎのためのダンジョンがあるのと一緒です。

 

強み・弱点を書き出す

ミッションとそのれを達成するためのアプローチを複数用意して初めて、

自分の強みや弱点を考えていきます。

 

まずは学生時代や社会人になってから自分がやってきたことを思い出し、

身に着けたスキルや強みを思いつくままたくさん書き出しました。

こういう作業は自分に自信が出てくるので本当におすすめです。

 

また、ミッションを達成するためには今の自分に足りないものも見えてきます。

もともと苦手としていたこともあれば、ミッションを設定したからこそ見えてくる弱点もあります。

僕の場合は、もともと感じていた「やる気のある日とない日にムラがある」のような弱点に加え、

ミッションを設定したからこそ出てきた「教師が自分の強みを見つけるための方法を知らない」

といったものも出てきました。

 

最後に待遇

ミッション、現在地、ミッションを達成するためのアプローチ、強み・弱みが

ある程度見えてきてからは、どんな求人票を見てもある程度自分の中では納得感をもって、

つまりこの仕事ならこういう力伸ばせるな、こっちの仕事なら仲間集めができるな、

といった観点で選ぶことができるようになりました。

 

あとは最後はやはり転職先の待遇です。

家族がいますし、住宅ローンだって払っていますしね。

でも上記のような手順をしっかり踏んできていたからこそ、納得感のある転職ができたと思っています。

 

教育とは違った分野で働くことになりますが、

次の仕事で伸ばしたいスキルや身に着けたいマインドも見えてきましたし、

早く働き始めてレベルを上げて新しい武器を得たい気持ちがとても強いです。

 

これからの働き方

初めての転職を経験して思ったのは、

やはりこれからの時代、1つの会社のみ、1つの職業のみで社会人を終えるのはもったいないなということです。

もちろん今の仕事、今の職業が自分の大好きなことで、一生続けていくことも本当に素敵なことです。

でも、僕が本当に心から達成したいことに向き合ってみると、

時間はいくらあっても足りないしまだまだ身につけなければいけないスキルもたくさんありました。

僕のような人にとっては、転職=ハードルが高いものと考えて1つの会社にとどまってしまっているのは

かなりの機会損失だと思います。

 

青臭いことを言っていた過去の自分を振り返ったこと。

自分のミッションを再確認できたこと。

これが今回の転職活動で一番大きかった出来事でした。

そして恐らくこれからの僕にとっても財産であり続けるような出来事だと思っています。

 

 

やる気が出てきました。

新しい業界で強い武器と強力な仲間を手に入れて、また教育に戻ってくるのが今から楽しみでなりません。

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